歌える幸せ

  歌謡曲は、数ある音楽ジャンルの中でも一段、低く見られがちです。

 

その理由は何であれ、この歌謡曲のお陰で、何とか、かんとか

今日まで生きてこられた男も居るわけです。

 

他の誰でもない私です。

 

 酔って歌! 酔わなくとも歌!

歌あればこその人生でした。

 

 ジャズもいい。ポピュラーもいい。詩吟もいい。

クラッシックもいい(うーん、ちょっとしんどいかな)

だけど、やっぱり心の止まり木は、歌謡曲でした。

 

 辛い浮世の浮き沈みの中で、傷だらけになって

血を吹いている心を癒してくれたのは、歌謡曲でありました。

 

謡曲・演歌に乾杯!

 

そして、たくさんの先生方、関係者の方々に感謝!

歌えるというのは、幸せなことですねえ。