俺の流儀

行きつけのカラオケ喫茶のママから

おめでとうの電話あり。

 

 新春歌い初め対抗戦をするそうで

「男の流儀」を歌ってと要請が来た。

機械の採点で勝負を決めるらしい。

 

 実は、あの得点パターンは、苦手。

点を競うのも苦手。

音階のグラフがピコピコするのも苦手。

しかし、土佐の快男子 三山ひろし君の歌なので

頑張って歌う。

落ち込んでいたら、もったいない。

 年の終わりに嫌な事が起きて

すっかりブログから離れていたが

今日は山を歩き、瀬戸内海を眺めて

少しだけ楽になった。

 

 冷たい風にさらされながら、ひたすら耐えている木々や

小鳥に負けるわけにはいかないな・・・。

 

 今週の土曜日に、「青い鳥」の忘年会がある。

お昼12時から2曲、2コーラス歌える。

デュエットも1曲できるそうで、「いつでも夢を」を

お願いした。

さて、お相手は、どなたになるのかな?

たみこさんがいいなあ。

70歳くらいかな?

素直な歌い方が好きだな。

さあ!練習しよう!!

 

 

「男の流儀」と「男の駅」を歌うことにした。

 

歌える幸せ

  歌謡曲は、数ある音楽ジャンルの中でも一段、低く見られがちです。

 

その理由は何であれ、この歌謡曲のお陰で、何とか、かんとか

今日まで生きてこられた男も居るわけです。

 

他の誰でもない私です。

 

 酔って歌! 酔わなくとも歌!

歌あればこその人生でした。

 

 ジャズもいい。ポピュラーもいい。詩吟もいい。

クラッシックもいい(うーん、ちょっとしんどいかな)

だけど、やっぱり心の止まり木は、歌謡曲でした。

 

 辛い浮世の浮き沈みの中で、傷だらけになって

血を吹いている心を癒してくれたのは、歌謡曲でありました。

 

謡曲・演歌に乾杯!

 

そして、たくさんの先生方、関係者の方々に感謝!

歌えるというのは、幸せなことですねえ。

 

ホッ

 11月11日(土)は、12時半からカラオケ喫茶「青い鳥」で

発表会があった。

参加者21名。1曲目は、冬に、ちなんで、歌詞の中に冬があるものを

歌います。2番までの制限があります。

今は亡き、北原謙二さんの「ながれ星」を歌った。

 

 2曲目は、ジェロさんの「ひとり舟」

2曲とも、何とか何とか歌えました。

このお店のマイクは、かなりのものです。

マイクが助けてくれました。

 

 2ケ月に一度の会が終わり、ホッとしました。

 

それにしても、世間には歌の上手な人が居ますねえ。

 

 他の方の歌で、いいなあと思ったのは

「道ひとすじ」「愛をありがとう」「1本刀の土俵入り」

「新庄恋しや」「京都二寧坂」でした。

 

半数以上が女性でしたが、上手いのはやはり女性陣で

本職の歌手さんも、うかうか出来ませんねえ。

 

 

 

 

瀬戸の花嫁

 家人のピアノで、「浜千鳥」を弾く。

寂しく悲しい曲だ・・。

 きょうは、平尾さんのお別れ会があったそうで

出来るものなら平尾さんの「瀬戸の花嫁」を弾きたかったが

自分には無理。

せめて、そっと口ずさむ。

 

この歌は、自分の21歳の結婚式で

家内の友達7人が歌ってくれた。

最高の歌だと思います。

♪ 若いと誰もが心配するけれど

愛があるから大丈夫なの ♪