100円歌手なのだ。

最近は、無理せずキーを変えてもらう。

マイナス6とかプラス5とか、店のママやマスターが

適切に管理してくれるので

歌えなかった、ちあきなおみさんの歌も歌えるようになった。

ただ、楽に歌える分、何やら曲の醍醐味にかける。

そつなく歌えても、何かが足りない・・・。

自分がそう感じているから、聴いてくれている人も

少し感じているかも知れぬ。

まあ、素人なのだから、深く考えることもないか・・・。

などと逃げてしまう。

そうだ、自分は素人なのだ。

100円を支払って歌わせていただいている存在に過ぎない。

そうだな、無理せず、楽しめればいいか・・。

 

歌いなおし

「夢の橋」を再度練習して、歌い直しに行く。

観客は6人ほどいるが、ザワザワ話す女性が居て

ある意味気楽に歌える。

 

 出だしは良くなった。

これが本番で出ていたらと思うが後の祭り。

発表会では

エアコンの効いた寒い室内で、じっと待機して

ぎょうさんの歌を14人聴いた後に歌ったのだから

これは無理もない。

2巡してるから、34曲聴いたあとで歌っているから

少し狂うのは致し方ないか・・・。

 

 プロとアマの違いである。

プロ歌手は流石にすごい。

 

 風邪を引いている歌手は見たことがない。

自己管理が出来ている。

お金を払って歌うのと、お金をいただいて歌う違いか・・・・・。

今年の忘れられない1曲 「夢の橋」これにて一応完了。

 

夢の橋 掛かるといいね。

「夢の橋」 無事に歌えた。

出だしの、夢を追いかけて ここの音程が自信なくて

後で聞いてみたら、ボソーッとスタートしている。

全体的に弱い歌い方になってしまったな(反省)

20人の参加者の歌を聴いていて

再び作詞の元気が出てきたようだ。

歌を聴くことで脳が前向きになってきた。

発表会のプログラムの裏に、浮かんだフレーズを

書き残した。

2曲ぐらい出来るかな・・・。

 

今日の参加者の中で多かった曲は

舞鶴おんな雨」「金沢茶屋街」でした。

印象に残った歌は

「柔道(やわらみち)」「ありがとう」「瞼の母はしょっぺえや」

雪の華

1番上手かったのは、「夢の橋」でした。

 

縁がないのは・・・。

 北川大介さんという歌手の歌う曲をある団体が

作詞募集していると聞いたので、ひとつ作ってみようと

その方の歌を探してみる。

 

 音源はたくさんあるのだが、ネットでヒットしない。

YOUTUBEで探しても、文字化けして聴けない。

かなり多くの曲が出ているが、残念、何も聴けない。

 

 歌う方のイメージがないと、作詞もやりにくい。

つくづく縁がないのかなあと残念な気持ちになるが

まあ、それはそれで仕方ない。

 

作詞の募集も、多分、会員限定であろう。

自分は会員でないから応募は多分出来ない。

 

せいぜい、「うたまっぷ」のサイトに投稿するくらいしか

出来る事がない。

機会にうまく遭遇できないというのは

何やら歯がゆいものである。

 

夢の橋 あと一息!

 さて、松坂大輔の初勝利を味わいながら

「夢の橋」を歌ってみる。

 

大体、手の内に収まって来た感があるが

問題は、出だし。

どうも音階がいまいちなのだ。。。。

「夢を 追いかけて すべて投げ捨てて」

ここがいまいち。

満足のいくレベルに到達しない。

あと12日。

頑張るぞ!

 

しかし、この歌、ほんまにええ歌や。

このくらいの歌もらえるんやったら

歌手になってもええんやけどなあ(笑)

パクリ橋

 5月12日(土)の12時半から

カラオケ喫茶「青い鳥」で2曲歌う。

20人が2曲ずつ。

 

 1曲めは地名の歌という約束なので

「アメリカ橋」にした。

 

2000年頃名古屋で勤務していて歌った曲だ。

不思議なのは練習した思い出がないのに

いつのまにか歌えるようになっていたこと。

 

飲みに行って聞いてるうちに覚えたようだ。

 

 山口洋子さんと平尾昌晃さんが今頃天国で

一杯やりながら作詞、作曲しているかな?

 

詞が出来て曲をつけるのか

曲を聴きながら詞が生まれるのか

そんなことを考えていたら、ネットで

アメリカ橋は、昔、別のアメリカ橋があり

パクリだと言う記事があり

すっかり興ざめした・・・。

死んでからパクリとか言われるのも、何か辛いね・・・・。

 

 まあ、それはともかく、自分なりに再会、再びの別れを

歌ってみましょう。

 

 もう1曲は「夢の橋」を歌います。

奇しくも橋の歌が2曲。

「アメリカ橋は夢の橋」・・・パクリやんけ(笑)

 

夢の橋

 山崎ていじさんの「夢の橋」

いい曲いい詞 最高! 山崎さんも超うまい!渋い!!

 

五月の発表会では、歌わせていただくことにしました。

♪ ずっとずっとついてくる

 それはやさしい母の顔 ♪

泣けます(涙)