メランコリー

 懐かしき梓みちよさんの「メランコリー」

秋の歌詞が入っているので歌ってみた。

 

若い頃は、飲みに出た時によく歌っていたが

今歌うと、キーが合わない。

リズムも合わせにくい。

 

人前で歌うにはかなりの練習が必要だ・・・。

うーーん、メランコリー・・・。

最高の練習場

 自宅から歩いて5分で王子神社に着く。

坂道を上がるのは、ちくとしんどいが・・。

 

 神社の脇道を山に入る。

自然の風が爽やかで心地良い。

 

 気温が少し下るので、苦手な蚊もいない。

さらに上がると、休憩所に着く。

 

 屋島が見えて、漁船が見えて最高の景色である。

途中誰にも会わない。

あんまり暑いので、誰も上がって来ないのだ。

 

 携帯に録音してあった「男の絶唱」を3回ほど練習する。

朝は、声が出にくいが少しずつ出てくれるようになった。

「男の駅」を1回練習して休憩。

 

 つくつくぼうしが、賑やかである。

ここなら声を出しても誰にも叱られない。

最高の練習場を見つけた。

(素晴らしい景色をお見せしたいが、やり方が今ひとつなので

 小生の別ブログ「犬の散歩しながら龍馬」をご覧いただければ

写真があります)

 

稽古20日

 9月9日(土)の12時30分から

カラオケ喫茶「青い鳥」で発表会があるとの事。

しばらくご無沙汰であったので

ママがしびれをきらして、電話をくれた。

 

常連客20名限定の会だそうだ。

 

 秋が歌詞にある曲を1曲先に歌うのが条件。

北原謙二氏の「あふれるものを」を

歌おうと考えたが、秋の歌詞は3番である。

1曲目は、全員二番までしか歌えないそうなので

曲を変えざるを得ない。

さて、何にするか・・・。

 

 2曲目は、「男の絶唱」にした。

春先にかなり練習したので自信がある。

これは、3番まで歌えるそうだ。

20日ほどあるので

しっかり練習しよう。

 

高校3年生

 NHKのど自慢を観てたら、91歳のおじいさんが出場。

「高校3年生」を歌って鐘が鳴った!合格!!

 

 戦時中、5年間シベリアに抑留されていたそうで

当時は、歌で慰問活動も行ったそうだ。

 

 シベリアと言えば、自分の叔父も、バイカル湖の傍の

収容所で抑留生活であった。

 

この方が、生きて帰国できた理由のひとつは

「歌」だと思う・・・。

 

人を励ます歌を歌いたい。

人の心に届く歌を歌いたい。

ない。

 わずか2ケ月であったが、カラオケ喫茶 歌夢のママは

本当に歌が上手であった。

 

歌手になったら良かったんやないかと思うくらい上手で

声量があり、美空ひばりさんを思わせる歌声であった。

 

 引越しで会員をやめたが、機会があれば、また教えを

戴きたい方だ。

 

今、住み始めた町には・・・カラオケ喫茶が・・・ない。