好きなアイス

 好きなアイスは、あんこが入った小倉アイス

あんこがしつこくなくて甘いこと

アイスが、サラッとべたつかないこと

蓋の裏にあんまりくっつかないこと(笑)

値段が高くないこと

 

セミの鳴き声聴きながら

縁側で女房さんとアイスを食べる。

その時においらが歌う歌は?

「誰よりも君をアイス!」

 

あかぺら

マイクなしで歌う。

伴奏もなしで歌う。

もちろん歌詞は3番まで記憶しておく。

 

 あとは、自分の実力次第。

聴いてくれる方々の反応は様々である。

 

 思いのほか声が出てのびのび歌える時もあれば

全然声が出てくれない、乗れない時もある。

これが素人の悲しさ。

 

アンプやマイク、スピーカーを通さない生の声

原始的な方式だが自分は好きだ。

何よりお金がかからないし

周りへの騒音も減らせる。

 

所詮は、興味のない人には、ただの騒音である。

そんな人が、おやっと耳を傾けてくれる

そんな歌を歌いたいなあ・・・。

酒みれん 忍ぶの乱れ

 新しい歌でも、なんかスッスッスーと覚えてしまう事もあれば

なかなかものに出来ない歌もありますねえ。

 

 いい曲なのに自分のものに出来ないと、練習していてもつい、弱音が・・・。

 

 最近の曲でスーッと行けたのは、増位山さんの「酒みれん」

覚えにくかったのが大川栄作さんの「忍ぶの乱れ」

 

ところが、酒みれん、歌えば歌うほどに難しくなってきた。

忍ぶの乱れは、1度ものにすると、後は楽に歌えるように

なってきました。

わからんもんですね。歌というものは。

 

 

応援

Yさんがカラオケ大会に出場。

だいぶ前から咳き込んでいて、大丈夫かいな?

自分は、大会に出る直前は、のどがおかしくなくても

黒飴をなめる。

歌う直前までなめている。

 

・・・「なめたらいかんぜよ」これは

村田英雄さんの「男の一生」でしたね。

 

 yさんに飴を渡したところまでは良かったが

カメラ撮りで舞台の袖に行った時、待機している

yさんに「飴なめたか?」と聞いたら

「も 噛んでしもうてない」

何と早くも噛み砕いてしまったらしい。

余分がなくて渡せず、歌ってる時に

咳き込まないよう祈っていた。

 

曲目は、五木ひろしの「九頭竜川

yさんの得意曲だ!

 

 残念ながら出だしがおとなし過ぎて

歌詞が聞き取りにくかったが尻上がりに良くなって

流石!

2番までしか歌えなかったのが残念でした。

他の出場者が若くて曲も若い人向きだったし

聴衆も年配者が少なく

正直、ちょっと選曲が・・・と

思ったけれどyさんの歌唱力は

皆が認めたと思います。

優勝は出来なかったけど入賞したので

まずは、良かった。

応援と撮影 結構疲れたけんど

帰り道は、「九頭竜川」を運転しながら

口ずさんでおりました。

いい歌ですねえ。

 

 

男の絶唱

♪ 鬼も蛇も出る 浮世の川を ♪

ご存知 氷川きよしさんの「男の絶唱」

これは、もう人前で10回くらい歌いました。

 

 雪の如月 言うところが何とも好きでねえ。

風弥生 超えて卯月の酒くめば

作詞の先生 たいしたもんやわあ。

 

ところで、このブログ、全然読者が居てへんのやけど

わし、やり方間違うとるんかいなあ・・・。

なんか心細いなあ・・・。歌の好きな人 誰か読んでええな。

北原謙二さん

カラオケ喫茶の曲本から徐々に曲数が減って行ってて

寂しい限りの北原謙ちゃん。

2枚組みのCDを買って聴いております。

 

青春時代のなつかしい歌声が聞こえてくると

何やらずいぶん元気になれます。

 

彼の、謙ちゃんの歌声は独特で甘い。

高音がきれいで、郷愁を誘う曲も多い。

 

CDにはないけれど、「ながれ星」と「あふれるものを」

この2曲はよく歌います。

特にながれ星は、謙ちゃんの最後の曲だったと思う。

 

自分の母と命日が一緒で、なにやら他人のような気がしない・・・・。

天国で、母も、謙ちゃんの歌を聴いてくれているような・・・・。