カラオケ喫茶の曲本から徐々に曲数が減って行ってて
寂しい限りの北原謙ちゃん。
2枚組みのCDを買って聴いております。
青春時代のなつかしい歌声が聞こえてくると
何やらずいぶん元気になれます。
彼の、謙ちゃんの歌声は独特で甘い。
高音がきれいで、郷愁を誘う曲も多い。
CDにはないけれど、「ながれ星」と「あふれるものを」
この2曲はよく歌います。
特にながれ星は、謙ちゃんの最後の曲だったと思う。
自分の母と命日が一緒で、なにやら他人のような気がしない・・・・。
天国で、母も、謙ちゃんの歌を聴いてくれているような・・・・。