西田佐知子さん特集

 お昼のFMで聴いた。

彼女の魅力は、何だろうか?

独特の高音、線が細いように聞こえて

実はしっかり、どっしりの声域。

 

 彼女は結婚されて歌うのをやめたようだが

今なお、ファンは多い。

 

東京ブルースと女の意地

エリカの花の・・・、アカシアの雨に打たれて・・・・。

 

猛暑の夏が去って秋の雨に打たれて

このまま死んだらなんて考えた小学生の時を

思い出した。

 

全身の力が抜けて、何やら退廃的な・・・・。

 

 思い出した!日活映画でアカシアの雨に・・♪

歌が出て来る映画を観たあとに、そうなった。

なんとまあ、ませた小学生であったことか(笑)

 

水森かおりさん

 湖の中で華麗な白鳥がおよいでいる。

水森かおりさんは、そんな感じ。

益々歌が上手くなって来て、今や押しも押されもせぬ白鳥である。

水面下では、足を目一杯動かして努力されているのであろうが

その苦労は、微塵も見せない。

目を細めて独特の笑顔でファンを魅了する。

「水に咲く花・支笏湖へ」彼女にぴったりのいい歌だ。

そのうち、日本で行く所がなくなってしまうのではと

心配になるが、日本は狭いけれども広い。

当分は大丈夫だろう。

秘かにこの歌、小生、練習中・・・。

 

小樽のひとよ

昭和42年の新学期

小生、高校1年生

クラスの自己紹介でいきなりの歌の発進

「小樽のひとよ」の出だしを綺麗な高音で歌ったのが

出席番号7番のO君

自分は8番だったから彼の後ろの席であった。

 

 現在の着信音楽を思わす自己紹介で

後にも先にもこんな印象的なのはなかったなあ・・・。

 

 さて、自分もこれから先、印象的な紹介歌を

まず1番に歌いますかな・・。

あなたなら、何の曲歌いますか?

 

末筆ながら

三條正人さんのご冥福を祈ります。

固い身体 いけませんなあ。歌手になれません(笑)

どうも声が出にくくて、高音が特に出ないなと

気にしていたが、原因は、背中!

背中にすごい疲れ。

 

自分は整体もしているが、お客さんを治すことばかりに

集中して、自分の身体を手入れしていなかった。

 

寝不足もある。最近は、作詞もフレーズが思い浮かばないはずだ。

家のマッサージ機で入念に揉む、たたく、伸ばす。

あとは、自分でストレッチ。

夜勤のバイトはもうやめよう。歌手になれない(笑)

さあ、散歩に出掛けましょう!

欠点

自分の歌を聴くと実に情けない気持ちになる。

ガアーッと行ってしまう。

突っ込みすぎるというか、力んでいるというか

下手である。

場合によっては音程がずれる。

いい感じで聞こえていても興ざめである。

 

ここを強調したいという気持ちが強すぎるのか・・。

 

ゴルフでも失敗する。

大事な1打で強く打ちすぎる。

何度失敗しても改善出来ない・・・。

 

所詮、自分の人生こんなものと

ひとり落ち込む・・。

 

軽く、軽く、力まず軽く!

それが出来たらなあ・・・。

天竜流し

 さあ!新曲、「天竜流し」

自分の声が福田こうへいさんに似てるので

自然にマスター出来る。

 

 素人でも歌いやすいように作ってくれている?

 

爽やかな5月の天竜川の瀬音が聞こえてきそうな良い曲である。

7月の発表会ではこの曲を歌う予定。

もう1曲は、ナツメロという指定。

しばらくは、のんびり稽古が出来る。

ここが素人の気楽さであるな・・。

 

歌のない歌謡曲

 実に驚くべきことだが、いまだにラジオ番組がある。

 

歌なしで聴くのも味がある。

 

 きょうは、テナーサックスの演奏で聴いたが実に良かった。

懐かしい昭和40年から50年頃の曲を聴いていると

あっというまに過ぎ去った我が人生に乾杯したくなる。

完敗もあったし、引き分けもあったし、勝利もあった。

どちらかといえば、苦い敗戦が最近よく思い出されて

何やら辛くなる。

完敗にも乾杯!