カラオケ防犯対策

 楽しかるべきカラオケの部屋が、修羅場と化して

横綱が引退した。

飲んだ時に、意見をしたり、理屈を並べるべきではない。

両人は、普段なかなか飲む機会がなかったのかも知れないが

日馬富士ファンとしては、悔やみきれない事件であった。

 

 楽しく歌うのが一番!

ニコニコ笑顔で飲み仲間と楽しく過ごす。

最高の時間です。

とにかく、時間が経つのが無茶苦茶早い。

 

 もしも、もしも、そんな場でからまれたら

どうするか。

 

 とにかくその場を離れる!

逃げたと言われても良い。

 

だいたい、酒が絡んでいる時には

説得はケガの元。

 

「何処へ行く?」と聞かれたら

「トイレ」

「腹が痛い」と言えば良い。

 

 間合いの詰んだ、狭い所で、グチャグチャやっても

いいことは何もないのである。

 

 もし私が当事者で、巻き込まれてしまって

自分の命、仲間の命が危なくなったら

柔道・合気道・剣道等を最後の手段として使うかも知れない。

 

 そしたら、相手が大怪我をする(脊椎損傷・後頭部打撲)

そしたら私は、傷害犯、悪くいけば殺人犯になる。

逃げるが勝ちである。

癖の悪い酒飲みを口説くのは難しい。

カラオケといえども油断は禁物なのである。