少年老い易く。

 甲子園で勝利の校歌を歌える選手は、幸せ者だ。

 

どんなに大きな声で歌っても怒られることはない。

 

校歌の中には、初めて聞いても何かしらの思いが

こみ上げてくるものが多い。

おそらく自分の覚えている校歌とどこか

似ているのだろう。

 

たまには、昔の仲間と校歌を歌う。

一杯やりながら・・・。ええねえ・・・。

光陰矢の如しでんなあ・・・・。

50年くらい、あっという間やねえ・・・。