カラオケありて

船村徹さんが亡くなって随分寂しい日々である。

行きつけのカラオケ喫茶の歌夢ママが

教えてくれた「男の駅」

先日初めて歌った。

 

いい曲である。いい詞である。

1番の海鳴り鳴いた アーアーがすごく自然に歌えて

自分でも驚いた。

しかしその後が難しい。

「都会にいても まだ馴染めない」

覚えきれずにフラフラする。

1番と2番で異なる音階になってしまう。

 

いい曲だ。

さきほど調べたらオリコン3位に急上昇していた。

 

船村先生の郷愁の思いが滲み出ている。味がある。

 

5年前に作っておられたそうだが

歌えば歌うほどに好きになる。

 

先生のご冥福を祈ります(合掌)