欠点

自分の歌を聴くと実に情けない気持ちになる。

ガアーッと行ってしまう。

突っ込みすぎるというか、力んでいるというか

下手である。

場合によっては音程がずれる。

いい感じで聞こえていても興ざめである。

 

ここを強調したいという気持ちが強すぎるのか・・。

 

ゴルフでも失敗する。

大事な1打で強く打ちすぎる。

何度失敗しても改善出来ない・・・。

 

所詮、自分の人生こんなものと

ひとり落ち込む・・。

 

軽く、軽く、力まず軽く!

それが出来たらなあ・・・。

天竜流し

 さあ!新曲、「天竜流し」

自分の声が福田こうへいさんに似てるので

自然にマスター出来る。

 

 素人でも歌いやすいように作ってくれている?

 

爽やかな5月の天竜川の瀬音が聞こえてきそうな良い曲である。

7月の発表会ではこの曲を歌う予定。

もう1曲は、ナツメロという指定。

しばらくは、のんびり稽古が出来る。

ここが素人の気楽さであるな・・。

 

歌のない歌謡曲

 実に驚くべきことだが、いまだにラジオ番組がある。

 

歌なしで聴くのも味がある。

 

 きょうは、テナーサックスの演奏で聴いたが実に良かった。

懐かしい昭和40年から50年頃の曲を聴いていると

あっというまに過ぎ去った我が人生に乾杯したくなる。

完敗もあったし、引き分けもあったし、勝利もあった。

どちらかといえば、苦い敗戦が最近よく思い出されて

何やら辛くなる。

完敗にも乾杯!

100円歌手なのだ。

最近は、無理せずキーを変えてもらう。

マイナス6とかプラス5とか、店のママやマスターが

適切に管理してくれるので

歌えなかった、ちあきなおみさんの歌も歌えるようになった。

ただ、楽に歌える分、何やら曲の醍醐味にかける。

そつなく歌えても、何かが足りない・・・。

自分がそう感じているから、聴いてくれている人も

少し感じているかも知れぬ。

まあ、素人なのだから、深く考えることもないか・・・。

などと逃げてしまう。

そうだ、自分は素人なのだ。

100円を支払って歌わせていただいている存在に過ぎない。

そうだな、無理せず、楽しめればいいか・・。

 

歌いなおし

「夢の橋」を再度練習して、歌い直しに行く。

観客は6人ほどいるが、ザワザワ話す女性が居て

ある意味気楽に歌える。

 

 出だしは良くなった。

これが本番で出ていたらと思うが後の祭り。

発表会では

エアコンの効いた寒い室内で、じっと待機して

ぎょうさんの歌を14人聴いた後に歌ったのだから

これは無理もない。

2巡してるから、34曲聴いたあとで歌っているから

少し狂うのは致し方ないか・・・。

 

 プロとアマの違いである。

プロ歌手は流石にすごい。

 

 風邪を引いている歌手は見たことがない。

自己管理が出来ている。

お金を払って歌うのと、お金をいただいて歌う違いか・・・・・。

今年の忘れられない1曲 「夢の橋」これにて一応完了。

 

夢の橋 掛かるといいね。

「夢の橋」 無事に歌えた。

出だしの、夢を追いかけて ここの音程が自信なくて

後で聞いてみたら、ボソーッとスタートしている。

全体的に弱い歌い方になってしまったな(反省)

20人の参加者の歌を聴いていて

再び作詞の元気が出てきたようだ。

歌を聴くことで脳が前向きになってきた。

発表会のプログラムの裏に、浮かんだフレーズを

書き残した。

2曲ぐらい出来るかな・・・。

 

今日の参加者の中で多かった曲は

舞鶴おんな雨」「金沢茶屋街」でした。

印象に残った歌は

「柔道(やわらみち)」「ありがとう」「瞼の母はしょっぺえや」

雪の華

1番上手かったのは、「夢の橋」でした。

 

縁がないのは・・・。

 北川大介さんという歌手の歌う曲をある団体が

作詞募集していると聞いたので、ひとつ作ってみようと

その方の歌を探してみる。

 

 音源はたくさんあるのだが、ネットでヒットしない。

YOUTUBEで探しても、文字化けして聴けない。

かなり多くの曲が出ているが、残念、何も聴けない。

 

 歌う方のイメージがないと、作詞もやりにくい。

つくづく縁がないのかなあと残念な気持ちになるが

まあ、それはそれで仕方ない。

 

作詞の募集も、多分、会員限定であろう。

自分は会員でないから応募は多分出来ない。

 

せいぜい、「うたまっぷ」のサイトに投稿するくらいしか

出来る事がない。

機会にうまく遭遇できないというのは

何やら歯がゆいものである。