歌は、在庫負担のない財産でんなあ。
16年飼った愛犬が死んで、
残った写真が結構あった。
「これだけで、アルバムが1冊出来るね」と
女房に言うたら・・・。
「お父さん 私らは、もう終活の年齢よ。
この間、苦労して何冊もアルバムを処分したのに
何寝ぼけた事言うてるの」と、ピシャッと言われた・・。
何やら返す言葉がない・・・・。
多くの家具やら本やらを今回の引越しで処分したが
考えてみると、歌は、自分の脳に覚えさせるので
全然荷物にならぬ。
気分次第で引っ張り出して鼻歌まじりで口ずさむ。
きちんと歌詞を覚えておけば、なかなか忘れない。
苦労して覚えた歌ほど、財産になる。
さて、いざ、死ぬ間際に脳裏をかすめる歌は
何になるのでしょうかな?
終わった。
21名の参加。内男性9名。
1曲目は、「メランコリー」
ママが、+3でとアドバイスしてくれたが0で歌った。
出だしで・・・高すぎるなあ、しまったと思ったが、後の祭り。
メランコリーを2回歌うところで、声が続かなくなった。
ひどい歌い方になったけど、何とか音程をふらつかせずに終了。
2曲目は、男性陣のトリ!「男の絶唱」
リベンジ男の絶唱!
歌い終わって、席に戻る時、女性の方が隣の席の女性に
「歌手になれるわ」・・・嬉しい!
あああああーーー、あと20歳若ければ!(笑)
やれやれ、終わった。
次回は、11月11(土)今度は、冬の歌詞が入っている曲1曲と
自由曲1曲。
カラオケ修行の日々が続く。
「残んの月」
カラオケ好きの友人の奥さんがよく歌っていた「残んの月」
何回か聴いてるうちに、覚えてしまった。
「女性の曲やで」と言われながらも昨日、歌ってみた。
何とか歌える。練習してないのに。
好きな歌は、ごく自然に覚えられる。
テンポも曲も、詞もいいなあ。
何やら女心がほのぼのと・・・。
残りの月ではなくて、残んというのもお洒落な感じ。
・・・残んの人生も楽しく行きまひょ。
ハラで歌え。
昨日は、無理な歌い方をしたな。
喉が何やら痛いような・・。
合わない歌は、合わない靴に似てるな。
どんなにしても履きこなせない。
合わない歌は、合わない服に似てるな。
どんなに頑張っても、どこか不自然だ。
けど、合わない歌でも、歌わなければならないなら
はら決め手歌うぜ。
はら!ええなあ!
歌手名の苗字は、はらにしよう!
さて、どんな字にするかな・・・。
何?聴いてる人が、ハラハラするハラ?
そんな字、あったかな?(笑)
秋の歌詞のある曲・・。
越して来た町には、カラオケ喫茶は1軒もないが
公営の銭湯のフロアーに1ルームだけの
カラオケがあって、家人と1時間歌った。
9日に歌う「男の絶唱」と「メランコリー」
曲の番号を探すのが大変。
あっという間に1時間が経過した。
歌っている時は、ほんとに時間の経つのが早い!
メランコリーは、微妙にキーが合わない。
曲の前半と後半でバランスを崩す。
あきらかな、選曲ミス・・・・・。